きのう8日の午後9時すぎ、テレビをつけてたまたまNHK総合にしてみたら、「NHKスペシャル」で将棋の藤井聡太四段のことをやっていて、画面にいきなりブルース・リーの映画『燃えよドラゴン』の冒頭の有名なシーンが出てきたので驚いた。
NHKスペシャル「天才棋士 15歳の苦闘 独占密着 藤井聡太」
放送中にレコーダーの電子番組ガイドを確認したところ、番組ガイドの解説の中に「ブルース・リー」の単語は入っていない。
将棋界で「400年に1人の天才」と呼ばれる藤井聡太四段(15)。番組では、去年のプロ昇進時から密着取材を続け、家庭や学校、対局前後の様子など、これまで報じられてこなかった姿をカメラに収めてきた。見えてきたのは、将棋が大好きで強くなるための努力を惜しまない姿だ。しかし7月以降はトップ棋士から完膚なきまでに叩かれる対局が続いた。もがき苦しむ藤井四段。1年間の未公開映像で知られざる天才の素顔に迫る。
そのため、「ブルース・リー」のキーワードを登録してある我が家のソニーのブルーレイレコーダーはこの放送を拾わず、自動録画されていなかった。
ブルース・リーのファンで番組を見逃した人が多いかもしれない。
しかし、「NHKスペシャル」は毎回、再放送をする。
10月12日(木) 午前1:00~午前1:50(水曜の深夜25時~25時50分)に再放送されるので、私は録画予約をしておいた。
再放送を見ることに決めた私はすぐに別のチャンネルに切り替えたので詳細は分からないが、ちょっと見た感じではブルース・リーのファンにとっては良い内容かもしれない。
今回の放送に関してはこちらに面白いコメントがある。
https://togetter.com/li/1159021
でも、いずれにしてもブルース・リーに思い入れのある人にはちょっと「胸ジーン」と思われる場面が出てくると思うので、ぜひ録画予約を。
公式HP
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20171008
再放送も見逃した方、こちらをぞうぞ(こちら。時限掲載です)
K様
了解しました(^O^)/
びろちんさん
お楽しみに!(^_^)
K様
観ました!
画面を観ている子供達の✨した目!
良いものはやはり良いのです。
チョット気になったのは、映画のどこまで
再生したのか?
最初の部分だけですよね?
多分。老婆心ながら途中セクシーンありますから…
びろちんさん
私も昨夜、録画したのを観ました。
あらためてきちんと観ると、少々演出っぽいかなとも感じましたが、ブルース・リー好きとっては、いきなり将棋教室に「燃えよドラゴン」が出てくるのでビックリで感激です。
たしかに、びろちんさんが言われるとおり、生徒らに「燃えよドラゴン」を全部見せたらマズイですよね?
おそらく、将棋の先生は、冒頭のシーンや、戦う場面だけを見せているんではないか。
先生はVHSのビデオテープを流しているみたいなので、編集して見せているのかも。
もし、エッチなシーンまで見せているとしたら、保護者から「ウチの子は将棋を学ぶために行かせてるのに、何見せてんだ!」と怒鳴り込まれます。
ブルース・リーの映画は、各作品に実はエッチなシーンがあります。
関連記事(リンク切れがありますが)
http://kengshow.com/2009/11/08/_4/
またまた情報ありがとうございます。
再放送を録画してみました。
Don’t think Feeeeeel!
大好きな言葉ですが、なるほどなるほど、あの藤井君の勝負強さの裏にはこの言葉があったのですね。
すごい将棋の名人と思ってはいましたが、もともと将棋には興味もなくニュースの1つとして見ていたのですが
この番組のおかげで藤井君がちょっと近づきました。(笑)
将棋は頭の格闘技、なるほどねぇ~。
勝負前に見せるビデオとのこと、きっと他にもいくつかブルースリーの映画を編集しているのかもしれないですね。
実はブルースリーだけでなかったりするのかもしれませんけど。(そこが演出かも、ですね。)
我が家はビデオ再生がすべて壊れてしまい、今入手もできず
ビデオも見れていいなぁ~、と別のところでうらやましいと感じたしだいです(笑)
ころたさん
この将棋の先生はきっとブルース・リーのファンなんでしょうね。
私がアンテナ張ってるからテレビでブルース・リーが触れられていることに遭遇することが多いですが、今回のNHKスペシャルは全くのノーマークで、たまたまテレビを付けたら将棋の話なのにブルース・リーが出てきたので驚きました。
没後40年を超えているのに今なお、こうやってときどきテレビに取り上げられるがすごいです。こういう映画スターはほかに見あたりません。映画スターであると同時にこの人はガチで武道家でもあります。
うちはDVDレコーダーとのコンバチ機のVHSレコーダーがありますが、かなりボロが来ているので不安です。
k様
そうだったのですね。
8歳の頃から李小龍迷といいながら、
何度も観ているのは「燃えよドラゴン」だけなんですよ~
他のはチラリと観た位で、裸の女の人のシーンがあるなんて
知りませんでした。k様のブログ…勉強になりますっ!!!
文憲さんの文章読むだけでその頃の香港へワープ出来ます( ˘•ω•˘ )
びろちんさん
「燃えよドラゴン」に出てくるエッチなシーンは、物語の中で意味があったのかもしれませんが、他のブルース・リー作品に出てくる裸の女の人の場面はあきらかに「サービスシーン」だと思います。
山口文憲氏が書いたのは1970年代の香港だと思いますが、おそらく街中に映画館の活気があふれていた時代だと思います。