2007年1月アーカイブ

 「日本在住の香港マニア」の間で話題になっている(?)、童友社のミニチュア「香港茶餐廰」シリーズ。

 日本で香港の茶餐廰のミニチュアをリリースするという、採算度外視(?)の快挙なシリーズです。おそらく、我々の同志である香港マニアの手による企画なのではないかと思っているのですが、惜しいかな、詰めが少し甘かった。パーツの下に敷くギンガムチェックのマット(紙製)に難があった。香港の茶餐廰でギンガムチェックのマットは似合わないんじゃないかな、と。

 ということで、PMイースタンさんが、こんなカスタマイズをやってみました。同氏のブログで紹介されていますが、学芸員Kはこれを見て 「好 (ホウ)!」 と思いました。同氏の許可を得まして、ここでその写真を紹介します。 どうぞ!!!

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                               【カスタマイズ&撮影 by PMイースタンさん】

 実際の茶餐廰のメニューを縮小コピーして敷いてみたものです。 どうです!? ナイスですよね!

 こちらが本来の仕様のギンガムチェックのマットのもの。
 http://www.butsuyoku.net/shokugan/hongkongcafe/index.html
 どうです? PMイースタンさんの方が雰囲気出てると思いませんか? だって、茶餐廰のテーブルには実際、こんなメニューが敷かれていますからね。

 すでに当ブログで書いたように、学芸員Kは香港で手に入れた「紙類」が捨てられないで全部日本に持って帰ってしまうという、自分でも困った性癖があります。もちろん、茶餐廰で手に入るメニューの紙も日本に持って帰ります。今回のPMイースタンさんのカスタマイズを見て、今まで集めた 「紙くず」 の生かし方を発見しました(笑)。

 童友社のご担当者の方、「香港茶餐廰」シリーズは 「香港食べ歩きシリーズ 第1弾」とのことですが、奇跡が起きて第2弾シリーズを出すんなら、香港スイーツにせよ香港屋台にせよ、ぜひこんな感じでリリースしてくださいませ。

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 首都圏のJR/私鉄各駅やコンビニなどに置かれている、リクルートの無料のマンション情報誌 「住宅情報 マンションズ」。

 先週、最新号が出ていたので家に持って帰り、最近のマンションの価格はいくらくらいなのかなと思いながら、ペラペラとページをめくってひととおり見たあと、部屋にほったらかしにしてありました。で、きょう、資源ゴミに出そうとして、ふと表紙を見てみたら……。

 この写真、香港だ。 向こう側に見えるてっぺんが赤いビル。たしか昔はビクトリアホテルが入っていたビルです。よく見りゃ手前のマンションの窓がまさに香港。あんまりきれいな写真じゃないので(笑)、表紙の文字しか目に入らず、気がつかなかった。

 相変わらずの小ネタでした。

 買い物でヨドバシカメラ秋葉原店に行きました。ついでにおもちゃ売り場へ行ってみたら、童友社の 「香港茶餐廰」 シリーズの横に「[喜喜]宴」という名のミニチュアを発見。

 パッケージには 「T for Candy」 という見たことのないブランド。裏を見たら、住所が英語で書かれてあって、「Wanchai」となってました。香港のワンチャイ。香港でもこんなミニチュアが企画されていたのか! パッケージは日本向けに日本語表記になっています。推測ですが、地元の香港でもこの日本語パッケージが売られているものと思います、多分。

 買って帰ろうか迷いましたが、ひとまず見送ることにしました。理由は、ラインナップが、内容的にやや一般的すぎる感じで、香港らしさが少し感じられないかな……と思ったため。

 家に帰って、例の食玩のサイトを覗いてみたら、さっそく載ってました。
 http://www.butsuyoku.net/shokugan/enkai/index.html

 さあ、どーする!? 買うか買うまいか!?

 「知らなかった~!」

 1998年、これまで九龍城の海側にあった啓徳(カイタック)空港(香港国際空港)に代わって、ランタオ島北岸のチェクラップコク島に新香港国際空港が開港しました。
 空港の移転の理由は、啓徳空港が慢性的な過密状態だったことはもちろん、香港の中国への返還を控えた中英それぞれの政治的思惑、そして香港の空港をアジアのハブ空港にするための経済的な戦略など様々な背景があったわけですが、新空港の建設計画にあたっては、その代案として啓徳空港の拡張という案もあったということです。

 『もっと知りたい香港 第2版』にはこのような記述があります。

 「南Y島西沖合案、啓徳空港拡張案との比較で決定された新空港はこれまでのような都市の心臓部に抱え込んできた啓徳空港とは異なり」(...後略。太字は学芸員Kによる)
                                (可児弘明編 弘文堂 1999年刊 P.109)

 考えてみれば、手間ヒマとお金のかかる移転ではなく「既存の空港の拡張」という案があったのは、当然といえば当然。それにしても、もし啓徳空港拡張案が移転案を押しのけていたとしたら、今でも香港へ到着するときにあのスリルが味わえたんですね。

 観光客の我がままで勝手な郷愁だというのは承知しているのですが、現在の新香港国際空港よりも、啓徳空港のほうが断然おもしろかった。香港へのアプローチで啓徳空港にランディングするのは、香港詣での毎回冒頭の儀式でもありました。映画のクレジットタイトルみたいなもんです。「スターウォーズ」の最初に高らかに流れる20世紀フォックスのファンファーレみたいな。

 ―――シートベルトのサインが出て機体が下がり、雲が切れた瞬間、眼下にいきなり現れる灰色にくすんだビルの海。そのビルの間を縫う道路にはバイリンガルの路面表示 「SLOW 緩慢」 。「ああ、また香港に来たなあ」。走るクルマの車種までわかる超低空飛行。翼を見るとフラップがせわしなく小刻みに動いていよいよ「香港カーブ」と呼ばれる右急旋回。ここから本番。これがジェット機の挙動とは思えぬほど大きく傾く機体。右窓際席ならば、自分の肩越し真下に迫るのは雑居ビル屋上。その屋上の物干し竿にかかる無数のシャツやくつ下。機体はなおもグングン下がり、街行く人のネクタイの色までよく見える。屋上から突き出たアンテナを引っ掛けるんじゃないかとお尻がムズムズするが、機体はお構いなしになおも高度を下げ、ついにはほとんど目線の高さとなった街並みが、ふと窓から消えたと思った瞬間、間髪をいれず座席に伝わる着陸の衝撃。窓には湾を挟んで香港島の高層ビル。滑走路横に立つ巨大広告看板、中国たばこ・ダブルハピネスとマルボロがようこそ、とお出迎え。―――

 書いてて、ひとり興奮してクサイなあと思いましたけど、ご容赦のほど。とにかく、かくも忙しい啓徳空港への着陸に比べると、現在の新空港へのアプローチは落ち着いていてサイレントな雰囲気。着陸するときに窓から見える様子は成田空港にどことなく似ています。新香港国際空港は世界でも有数の巨大空港ですから、香港ファンとしてはこの新空港が誇らしくもあります。でも、やっぱり啓徳空港のあのイベント性の高さにはかないません。

 啓徳空港があった頃、学芸員Kは機上の人から今度は通行人のひとりになって、あの爆音を聞きに九龍城へ何度も足を運びました。機体が通過する真下のマンションの屋上に上って、降臨する金属の腹にさらに近づいたこともあります。このエリアに住んでいる人々にとっては迷惑この上ない(慣れっこになっていた?)ジェット音ですが、観光客の学芸員Kとっては香港の楽しいアトラクションのひとつでした。

 その真偽は知りませんが、かつて、トラムが廃止される話が持ち上がったとき、香港観光協会(現香港政府観光局)が反対したと聞いたことがあります。空港移転も反対してほしかったなあ。観光局は移転には大歓迎だっただろうけど。

 啓徳空港は今思えば、まことにもって香港らしい、香港という都市を象徴するような空港でした。

 そうか、啓徳空港拡張案というものもあったのか! 知らなかった!

 「香港カーブ」で検索すると、詳しく解説した航空ファンの個人サイトがいくつかあります。パイロットの座席から見たカーブの最中の景色の写真も見ることができます。ぜひ検索の上、見てみてください。

 【 香港の 『へぇ~、そうだったの!? 』 】について
 

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 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。

 香港がイギリスから中国に返還されのは1997年。「英領香港」が「中華人民共和国香港特別行政区」になって、今年2007年で10年目を迎えます。香港の街のあちこちにユニオンジャックがはためいていたのが、ついほんのこの前だったような感じがするんですが……。ありふれた言い方ですが、時の経つのは早いものです。

 さて本題。以前、ミーコさんからのコメントでその存在を知った、童友社のミニチュアシリーズ 『香港茶餐廰』 をついに手に入れました。しかも、世に言う「大人買い」というやつで。12個入った「ボックス」ごと買ってしまいました。よくわからんが、これは別名「箱買い」とも言うのか? 初めての経験です。
 単品の「箱」と区別するため、単品が10個とか12個入った陳列用の箱を通称で「ボックス」と呼ぶらしいことを今回知りました。

 買ったのは、ちょっと前になりますが12月21日。実はクリスマスプレゼントとして。息子へのプレゼントに今回はかなり奮発したのですが、ついでにカミさんにもプレゼントを考えました。で、この 『香港茶餐廰』 を選んだという次第。
 ミーコさんから教えてもらったリンク先のページをカミさんが見て、この 『香港茶餐廰』 をやたらに欲しがっていたのでした。しかもコンプリート(全10種制覇)がいいな、などと無茶なことを言う。そこで内緒でコンプリート狙いで「箱買い」してプレゼントすることに決め、ヨドバシカメラ秋葉原店の6階玩具売り場へ探しに行きました。で、ほかの製品に埋もれたような状態で 『香港茶餐廰』 のボックスを発見したのでした。

 ということで、 『香港茶餐廰』の全貌を、よくわかるように大きめの画像で紹介します。大げさだなあ。まあ、とくとご覧あれ。なぜかカミさんにプレゼントしたのに現在この 『香港茶餐廰』 は学芸員Kの管理下にあります(笑)。

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 ボックスの大きさは縦25cm×横16.5cm×高さ11.5cm。
 ボックスを上から見ます。狙ったのか、ベタでどきついデザイン。「香港食べ歩きシリーズ 第1弾」となっています。別のサイトでも言われていますが、第2弾は本当にあるのか? 「早い、安い、茶餐廰。」と書かれています。「ウマイ」は微妙だったのではずしたのでしょうか?(笑) 学芸員Kは個人的には茶餐廰には「ウマイ」ものもたくさんあると思ってますが。


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 ボックスを横から見ます。「好食! ホウ セッ!」と書かれています。マニアックです。
 ヨドバシカメラの特設ラッピングコーナーでクリスマスプレゼントとしてラッピングしてもらったのに、値段のシールが張られたまま(笑)。4200円です。ライバルのビックカメラ有楽町店に比べると、ヨドバシカメラ秋葉原店のラッピングコーナーは応対がちょっと粗い。包装紙もこちらが黙っていると選ばせてもらえないようなので、何とか希望の色の包装紙を伝えました。そんな応対が値段シールの取り忘れにも表れてしまうのでしょうか。こんなこと初めてです。普通ならクレームものですが、運良くこれはサンタクロースを信じている息子へのプレゼントではなかったし、値段シールは資料として貴重なので付けたままにしてあります。もし、このシール取り忘れが息子用のプレゼントに起きたなら、学芸員Kはヨドバシカメラにクレームの電話をしたか、直接抗議に行ったかもしれません(マジで)。
 ちなみに 『香港茶餐廰』 のボックス1個には、メーカー希望小売価格399円の単品が12個が入っていますから通常は4788円となります。


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 同じく、横からもう一方を見ます。この箱は本来はお店での陳列用なので、陳列の仕方の説明が右上に載っています。


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 フタを開けて見ました。ずらっと並ぶ12個。おおっ、これが世に言う、大人買いというものの眺めなのか。


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 で、これが単品。1個399円です。大きさはスーパーなどでも見かける食玩と同じような標準的なもの。ちなみに、このシリーズはお菓子が入っていないので正しくは食玩ではありません。でも、箱の中に申し訳程度にラムネが1個入っていようがいまいが、買う側にとってはあんまり関係ありません。だから大ざっぱに言えば、このシリーズもいわゆる「食玩」と言えます。お菓子が入っていないのでスーパーのお菓子売り場では売られていないと思いますが。


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 裏には全10種の写真が載っていて、収集癖のある人は思わず全部集めたくなります。収集癖のある人……俺かあ!(笑)


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 これが中身。親指ほどのミニチュアが入ってます。写真のメニューは「[火局]猪扒飯と凍檸檬茶」。右の紙の下半分のギンガムチェックの部分を切り取って、これをランチョンマットにしてディスプレイするようになっています。これが少しチープな感じです。カミさんは「紙の代わりに同じ柄の布を買ってきてこれを下に敷いてみるといい」 と、これまたマニアックなことを言ってます。
 しかし、よく考えると、香港の茶餐廰のテーブルとして学芸員Kがすぐイメージするのはギンガムチェックではなく「ガラス」です。テーブルの上にメニューの紙を置いて、その上にガラス板を敷くというヤツです。
 【参考写真】 コレです。これはミニチュアではなく本物。ちょっとわかりにくいですが、ガラス板が敷いてあります。
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 MTR太子駅近くの茶餐庁にて撮影。ちなみに写真のメニューは、写真左が牛油方包(バター付きトースト)、西煎雙蛋(目玉焼きふたつ)、右が火腿通粉(ハムとマカロニのスープ)、奥にあるのが熱鴛鴦茶(ホットコーヒー+紅茶のミックス)。朝のセットで、しめて19HKドル。

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 紙の裏には全メニューの邦訳と、その下には「知っておくと便利な広東語」とか「ちょっとだけ茶餐廰(広東語)のメニューを理解しよう!」などが載っています。さらに、香港でよく見かける誤字だらけの日本文の例文と、その解読例も載っています。

 いやあ、この 『香港茶餐廰』 シリーズ、企画した人は、相当な香港マニアと見た! この商品を日本で買う人はいったい何人ほどいるのか? マーケットはあるのでしょうか?

 で、肝心の中身ですが、学芸員Kが新たに撮影するよりもこちらのほうがずっとキレイだと思うので、再度、ミーコさんも紹介している、食玩魂というサイトのこのページを見てください。
 http://www.butsuyoku.net/shokugan/hongkongcafe/index.html

 箱だけの解説でスミマセン。箱を撮影しているうちに、中身に行く前に疲れました。全貌の紹介って箱の全貌かいッ。でも、他のブログやサイトには中身の解説はあっても箱の解説はないようなので、これで良しとしてくださいませ。なにとぞご容赦のほど。

 いや、ホントのところ、この 『香港茶餐廰』 シリーズを日本で買う人はどれくらいいるのでしょうか? 食玩の世界でメジャーな位置についているリーメント製のものに比べると、童友社のこのシリーズは対象が茶餐廰のメニューだけに鮮やかさやきらびやかさに欠けます。そもそも、日本のお寿司とかおせち料理とか幕の内弁当とかケーキなんかとは違って、茶餐廰のメニュー自体がそれほどきめ細かい色や形をしていないのですから、ミニチュア向きではないような気もします。ちなみにリーメントにはこんなアイテムがあるのを発見しました。コチラ

 それにしても童友社の 『香港茶餐廰』 シリーズは、香港ファン、いや正しく言うなら香港マニアにとっては泣かせるアイテムではないでしょうか。なぜなら、本来ならこんなコアなものが製品として成立して店頭に並ぶなんて思ってもみなかったのですから。
 これがたとえば「飲茶の点心シリーズ」とか「満漢全席シリーズ」ならあってもおかしくないのですが(事実、サントリーのドリンクの景品として海洋堂の「満漢全席シリーズ」というミニチュアがあったようだし)。
 しかし茶餐廰のメニューはこれらとはかなり趣きが異なります。たとえるならアメリカで「日本の定食屋シリーズ」をリリースするようなもんです。「アメリカで『寿司シリーズ』」ならまだ話はわかるが、はたして焼肉定食や納豆定食のミニチュアをアメリカで出してアメリカ人が買うか?(笑) 日本でリリースされた香港の茶餐廰シリーズ、こりゃひとつの奇跡です!(大げさか?)

 おそらくヘビーな香港マニアの人が童友社にいるのでしょう。 ありがとう、その人とその人の企画を通した童友社の経営陣の方々!

 もしかして 『香港茶餐廰』 シリーズはもともと香港向けに作られた商品の、日本向けバージョンか? 香港でもリーメントなどのミニチュアシリーズがウケているようだし。3月に香港に行ったときに銅鑼灣のそごうで、リーメントの製品がズラリとショウケースで展示された特設の独立ブースを見かけました。

 香港でもし童友社の『香港茶餐廰』シリーズを売っているのを見かけた方はご一報いただけると嬉しいです。
 学芸員Kのひょっとしたら、の推測では、この 『香港茶餐廰』 は、もしかすると香港(中国)向けの出荷も日本と同じくらいの比重で考えられていて、ただし箱や説明書はすべて日本製品の匂いを出すためにリーメント製品のように日本語のまま、という商品戦略なんではないかとも思っています。いや、正直言うとあんまり思ってませんが、そんなオプションも一応考えました。

 で、話戻って結局、このプレゼントにカミさんは喜んだのか? 結論を言うと、クリスマスプレゼント自体を予期していなかったらしく、サプライズとしてかなり喜んでくれました。
 で、カミさんが理想とする、最重要課題であった10種類全部、コンプリート達成はできたのか?

 結論を言うと、見事、コンプリートできました!(拍手)。

 12月25日朝、サンタにもらったゲームソフトやブロックのおもちゃ(「LaQ」)やムシキングや恐竜図鑑に喜ぶ息子を横にして、カミさんとこの 『香港茶餐廰』 の箱を1個ずつ開けていったら、12個のうち、ダブっていたのは2個。そのほかは10種全部違うものが入っていたので、全10種コンプリートとなりました。
 カミさんが、すでに書いたように布を買ってきてそれを切ってランチョンマットにしてディスプレイすると言っているので、今度はこれらを飾る1000円くらいのディスプレイケースを、またヨドバシカメラとか さくらや とかミスタークラフトに行って物色しようと思っています。

 リーメントなど他社のものはどうなっているのか知りませんが、これは推測ですが、このシリーズは12個入りのボックスひとつでコンプリートとなるようにうまい具合に入っているのではないかと思います、多分。
 これが大人気シリーズだったら、ボックスひとつ箱買いしてコンプリートにならなかったら、続けて次のボックスなり単品を買わせることが可能だと思いますが、童友社のこのシリーズに関しては、12個入りボックスひとつでコンプリートになるように調整して箱詰めされているのではないかな、と。
 当初は、予定としては何種類かダブるのは当然だろうと、欠品のものはヤフオクなどで単品で落としてコンプリートにしようという目論見でしたが、期せずして一発で全種類ゲットできたのでした。

 ところですでに書いたようにこのシリーズは「香港食べ歩きシリーズ 第1弾」となってます。すると第2弾は何がくるのでしょうか? 実現しなさそうな感じが強いが、あるとするなら何? 食べ歩くなら屋台、地元で言うところの小飯ですが、それがミニチュアで成立するのか? しかも日本市場で。 すごく地味だと思うんですけど……。 臭豆腐とか(笑)。採算が取れるのか心配になってきます。無難なのは「香港スイーツ」あたりか。

 カミさんは中に入っていたミニチュアのドリンクに貼るラベルシールを見て、「『オバルチン(阿華田)』になっているのが泣かせる!」と言ってます。でも、よく見たらシールには 「阿華田」 ではなく 「阿華口」 ってなってる!惜しいッ! あ、そうか、パロディなのかあ。う~ん、マニアック!

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