2008年9月アーカイブ

shima-kousaku.jpg 10月1日夜8時54分から日本テレビ『課長島耕作2 香港の誘惑』を放送とのことです。写真左の女性が香港ということではありません。

 公式サイト http://www.ntv.co.jp/kacho-shima/

 原作の漫画は前に区立図書館で全巻セットを借りて読みました。「部長」以降は未読。たしか今は「社長島耕作」ですか? 原作は大変面白いです。今回のドラマのエピソードが原作にあるものなのかは不明。

 ドラマは以前のフジテレビのを含め観たことがありませんが、今度のは香港が出てくるので、一応録画しておこうと思います。

onajikama.jpg

 「島耕作」シリーズの舞台となっているのは大手家電メーカー「初芝電器産業」です。原作者の弘兼憲史氏は、かつて松下電器産業の広告宣伝部に勤める社員でした。

 今回のドラマとはまったく関係ないですが、50年前の松下電器と香港商人の奮闘ぶりを書いた面白い本があります。

 「同じ釜の飯 ナショナル炊飯器は人口六八〇万の香港でなぜ八〇〇万台売れたか」という本です。

 詳しくはこちらを。http://homepage2.nifty.com/hongkong/book-onajikama.html

追記:左の写真、よく見たらオビに「弘兼憲史氏大推薦!!」っていうのが入ってました(笑)。担当編集者か販売の担当者が、弘兼氏が元松下社員だったことを見逃さなかったのですね。立派。

book-kaitak.jpg

 自称「永遠の香港観光旅行客」の私が、香港からなくなって悲しいものを挙げよ、と問われれば、それは3つあります。迷わず、それは、大映画館、九龍城砦、そして啓德空港です。

 その啓德空港がなくなって今年でちょうど10年。早いものです。

 そんな啓德空港の在りし日を語った「啓徳懐想」(関根寛著、発行:TOKIMEKIパブリッシング/発売:角川グループパブリッシング)が発売となります。版元での最初の告知より1ヶ月遅れての満を持しての発売なので、とにかく、待ってました~!

 ●版元サイト http://www.tokimeki-p.com/tabi/kaitak.html

 ●アマゾン

 定価は1785円。来週、本屋さんに並ぶようです。期待大!! 

greenhornet2010.jpg monicalさんがブログ「HongKong Addict Blog」で「周星馳、青蜂俠(グリーンホーネット)監督・主演へ」ということを報告されていました。2010年6月25日の公開だそうです。ソニーピクチャーズ配給です。

 「The Green Hornet」(公式サイト。準備中)

 『グリーンホーネット』はもともと1960年代に放映されたアメリカのテレビドラマ。いわゆるヒーロー物です。放送当時は予想した視聴率に達しなかったためか、予定より早く打ち切りになったそうです。

 しかし、打ち切りという憂き目に遭いながらも、このシリーズがのちに大きく話題となり、1970年代にはフィルムが再編集され劇場公開映画として復活、そして世紀を超え、実に40年のときを経て今回新たに周星馳監督でリメイク決定!となったのは、やはりなんといってもこのテレビドラマ『グリーンホーネット』に、のちに世紀の大スターとなるブルース・リーがレギュラーで出ていたことが大きいと思います。

 ブルース・リーが演じたのは、主人公グリーンホーネットの助手、その名も「ケイトー」(Kato=加藤)。日本人役です。写真の右がブルース・リー演じるKato。左がグリーンホーネット。

kato.jpg

 平時はマスクをはずしています。ブルース・リーが若い!

greenhornet-lee.jpg ケイトーは助手としてブラック・ビューティ号の運転手をしていますが、ひとたび戦闘となればグリーンホーネットの存在がかすむほどのケイトーの大活躍! カンフーでバッタバッタと敵をやっつけます(特にブルース・リーが世界的スターとなったあとの再編集版で)。

 これがブラック・ビューティ号。いかにもアメ車です。うしろにケイトーがいます。

blackbeauty.jpg ドラマ『グリーンホーネット』オープニング(YouTube)。タイトルバックの音楽は、有名な「くまん蜂の飛行」(こちらで試聴可)をアレンジしたものですが、なかなかカッコイイです。元曲ではなくこの「グリーンホーネット」のオープニング曲がいまでもたまに日本のテレビのバラエティ番組で使われることがあります。 

     

 

 Katoのファイトシーン。昔のテレビドラマなのでけっこうのんびりしてます。見せ場は2分を過ぎたあたりから。 

     

 

  そしてこれが「グリーンホーネット」出演への切符となった、スクリーンテストフィルム(完全版)。無名時代のブルース・リーが写ってます。映画のこのようなオーディションのフィルムを目にすることができるのは本来は珍しいことだと思うのですが、このフィルムは過去に日本のテレビでも紹介され、いまではDVDなどにも収録されていて、ブルース・リーファンの間では定番中の定番の有名な映像です。

     

 3分半を過ぎたあたり、ブルース・リーは、「Chinese Opera(京劇)では、博士や女性の演じ分けは、是、歩き方にある」とかいうことを説明しています(多分)。中国の文化を解説するリー。カッコイイぞ! 4分半あたりから、カンフーの技を披露。オーディションでの希望と夢に満ちた24歳のブルース・リーの笑顔に私は胸がジーンときます。

 ウィキペディア「グリーンホーネット」

  chow-as-chow.jpg

 そしてこちらが周星馳。 彼が演じるのはもちろんケイトー。周星馳が日本人役をやることになります。  

 周星馳がケイトーのマスクをかぶったらどうなるか、画像編集ソフトを使っていっちょやってみようかと思いましたが、 念のためGoogleで検索したら、すでにこういう画像がありました。下。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

chow-as-kato.jpg             ホンモノの映画ではもっとカッコよくなることを期待します。

  

 シンチー監督版『グリーンホーネット』、超が付く大作みたいです。 

 http://eiga.com/buzz/20080626/6

 http://eiga.com/buzz/20080922/3

 へえ。でも、待てよ......。アメリカの「超」大作映画で、「製作発表」から「劇場公開」まで「2年」というのは、冷静に考えたら、あまりにも短すぎなのでは!?

rekishi-sampo.jpg こういう本が出ました。ご存じでしたか? もう手に入れましたか? 一応報告まで。 

 アマゾン

 当ブログで紹介しようと思ったら、悠さんに先を越されて、私のサイトの掲示板に書き込みされてしまいました~。(おとといから悠さんは香港の空の下におられます。うらやましい!)

 三省堂書店神保町本店では在庫なし、その数件となりの東方書店では先週は1冊だけ在庫がありました。さすが東方書店!

 私は買おうかどうか考え中。

 

 追記:こちらに詳しいコンテンツが載ってます(悠さんが掲示板に貼ってくださったリンク)

 http://tabi.nikkeibp.co.jp/tabi/data/114_index.html

guidebook08.jpg 神保町にある中国図書の専門店、内山書店に行ったら、「香港街道地方指南2008」が置いてあったので、いくらで売っているのだろうと見てみましたら「1800円」。

 もとの定価は60香港ドルですから、仮に1香港ドル=15円とすれば、60香港ドルは900円ですから、ちょうど倍の値づけです。

 うーむ。

 やっぱり日本に輸入されるとそれなりの値段が付いてしまいます。多くの人が買うものでもないし、こういう値づけになってしまうのは、まあ、仕方ないところなのか。

 でも、内山書店とそのはす向かいにある東方書店、この2つの中国関連図書専門店は、日本にいる私にとっては、香港情報を手に入れる強い味方です。香港の書籍はもちろん、日本で刊行されたものでも、近所の三省堂書店本店では1、2冊しか入らなくて売り切れになってしまうような本が、こちらの店ではレジ前にたくさん平積みで置いてあったりします。

 私はこの2店のうち、とくに東方書店には2週間に1度のペースで行きます。たいていは三省堂書店本店に行くとき、その前に寄ります。新刊書や香港からの本が何か入ってないかチェックしてお店を出ます。そのとき、何も買わなくても、「ありがとうございます」とレジの店員さんが言ってくれるので恐縮してしまいます。

 東方書店ではたまに思わぬものを発見したりします。これもそうです。(ココ

 このふたつの書店にはこれからも通いたいと思ってます。

karen-okamura.jpg

 似てますかね、このふたり。

 以前、「香港のこの人と日本のこの人、似てる」として似てる有名人をリストアップしてみました(ココ)。記事を書いて数日後、「あ、このふたりを思い出した」と、追記でカレン・モクとナイナイの岡村隆史も入れておきました。

 私は、このふたりは少し似ている、と思います。そっくり、というのではなく、カレン・モクを見るとなんとなく岡村隆史を思い出してしまうのです (でもなぜか岡村隆史を見てもカレン・モクは思い出しません)。

 と、そんななか、岡村隆史が女装してお母さん役で出るミツカンの新しいCMを、ワイドショーで話題にしていました。現在放送しています。

 探したら、動画がありました。

 http://www.mizkan.co.jp/company/tvcm/syokusu/index.html

 岡村隆史が女装したら、こりゃカレン・モクにいっそう近づくか!? とCMを見てみたら、意外なことに似ていない。なぜかよくわからないですが、カレン・モクがもともとボーイッシュだからでしょうか。だから男のまんまの岡村隆史のほうが似ているのか? そう考えると、カレン・モクってなんかカッコイイという気がしてきました。

 あと、ついでに、辞任を表明した福田首相。私が以前載せた記事、一応、貼っときます。このふたりは似てると思います。

 http://kengshow.com/blog/2007/10/post-83.html

 

 【香港と関係ない話ですが...】

 1年半ほど前から仕事場で使っている大手事務機器メーカーのチェアが使い心地が良くカラフルで雰囲気もいいので、家のパソコンデスク用にも、と先日購入。ところがどうも、チェアが届いてみたら全体の印象が違う。どうも薄っぺらい感じがする。特に背もたれが。私の気のせいだと思ったが、念のためメーカーのサイトから問い合わせメールで「背もたれの仕様を変えましたか?」と聞いてみたら、アッサリと「仕様変更を2月におこない、背もたれのクッションは5mm薄くしました」との回答。うわ、やられた! しかも7月に値上げもしたからダブルパンチじゃないか。こういうところにも、原油高騰の波が。いかんなー。

super-eco-lee.jpg さっき、テレビを観ていたら、俳優の香川照之が出ているANAの「スーパーエコ割」の香港偏のCMが流れました。

 はじめて見たのですが笑ってしまいました。

 ブルース・リーよろしくランニング姿でヌンチャクを振り回す香川照之。

 探したら、動画がありました。

 未見の方は、見てみてください。15秒版と30秒版があります。まず最初に15秒版を見るのがおすすめ。こっちのほうがテンポがいいです。

 http://www.ana.co.jp/anafan/cm/#brucelee

 没後35年、いまだにこうやって登場するブルース・リー。彼は偉大です。

wyndham-cover.jpg 「圖説雲咸街滄桑 1840年代-1960年代 AN ILLUSTRATED STORY OF WYNDHAM STREET, HONG KONG 1840S-1960S」が香港でめでたく刊行され、この本の著者、王鋼(Wang Gang)先生から航空便で送られてきました。

 中環の雲咸街(Wyndham Street)の歴史を写真や各種資料でつづった本です。香港の文化を語るうえで雲咸街は極めて重要である、としてこのストリートにスポットをあてています。

 雲咸街はここ。

    
     大きな地図で見る

 届いた本のページを開いてうなりました。この雲咸街の歴史が、それこそタイトルどおり、各時代の写真、ポスター、新聞、レコードのレーベルなど、この通りにゆかりのものが、本文269ページにわたって、満載されています。 

wyndham-2.jpg wyndham-1.jpg wyndham-3.jpgでも、そのなかでも、特にどこにいちばん「おおッ」と、うなったか。それは、コレ。

wyndham-map.jpg

 各写真に、撮影したカメラの位置とカメラが向けられた方向が地図上で示されているのです。

 奇しくも現在、当ブログで1枚のモノクロ写真をめぐって、たまたま私がその写真がどこで撮影されたのかお伺いしたところ、皆さまから、大変熱いご推理をいただいておりますが、この本では、掲載された古い写真の一つ一つに、撮影者の立ち位置とカメラの向けられた方向が図で示されているのです。私は文字通り、本当にうなりました。

 前回の記事で「撮影場所」を質問したのが、この本の紹介のための前フリみたいになってしまいましたが、違うのです。そもそもあの記事のメインで書いたことは、「モノクロ写真に写っている50年前の「No.130」のトラムは、私の撮った写真にも写ってました。現在のトラム「No.130」はコレだ!」というものだったのでした...。それに関してはサッパリ、いっさい反響ありませんでしたわ~(笑)。

 で、今回届いた本がこれです。1枚の写真について皆さまとの「撮影場所どこだ?」のやりとりがあったので、この本には将来、資料的な価値があるのではと、実感した次第。

 この本は、タイトルどおり、1840年代から1960年代にかけての歴史をたどったものですが、それ以降現在までの雲咸街についても言及されています。そこに、1986年に私が撮影した写真も掲載されました。これです。おおおッ! 

wyndham-kings.jpg ●写真が載ることになったいきさつ その発端

 ●写真が載ることになったいきさつ その経過

 掲載されている各写真の下には、提供元に対する「感謝」の文字と提供者の名前がひとつひとつ明示されてます。私の場合、「感謝日本学芸員K先生(実際は本名です)提供照片」となってます。また、必要に応じて、写真の内容に関して、丁寧に注釈が付いています。別項でその解説が載っています。私の写真にも注釈が入っていて、別項で、写真に写っている映画館の看板の映画の作品名や製作年、製作国(香港/台湾)などが記されていました。

 この本の発行は中華書局です。中華書局は上海に1912年に設立され、のちに香港に分局ができた、由緒ある出版社です。 

 いやあ、この本、私の写真が載ってなくても、香港の書店の店頭で見かけたら、レジに直行してました。

 店頭で平積みになっていないと、探しにくいかもしれませんが、もし香港に行かれて目に留まったら、ぜひページを開いてみてください。

wyndham-spine.jpg 背表紙の写真も載せておきます。店頭で棚にささってる場合もあると思います。この背表紙を目印に、お時間のある方は見つけていただければ幸いです。判型はほぼB5サイズです。

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「圖説雲咸街滄桑 1840年代-1960年代」

発行:中華書局

著者:王鋼

頁数:272頁

定価:HK$168

ISBN 978-962-8885-00-8

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王鋼:文化史学者、出版人。現任海燕出版総編集、研究員。著述有『關漢卿研究資料考』、『中国戯曲史編年』、『徐渭』、『全元曲』、『校訂録鬼簿三種』等

(この本のカバー見返しのプロフィールより)

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中華書局

圖説雲咸街滄桑

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 なんども言ってしまい恐縮なのですが、生まれて初めての海外旅行の香港で、観光客として気の向くままに撮った写真が、20年のときを経て、昨年の『憶記戲院記憶』に続き、香港で刊行される本に載るとは、撮影当時は思いもよりませんでした。

 ネット、おそるべしです。

 

 あと、全然関係ありませんが、我が家のパソコンが絶不調です。記事ひとつ書くのにレスポンスが悪くてもう限界です。6年ぶりにPCを購入することにします。でも、Vistaって、使い勝手はどうなんですか? いまだにビジネスモデルのPCでは「XPにダウングレード」というモデルがありますが、これはいったいどうして?

 当ブログ記事「昔の香港の画像(デカイ)が満載」で載せました写真。

 1950年代頃の撮影と思われるこの写真、いったいどこを撮影したものか、と私が質問しましたら、予期せず皆様からたくさんのご推理をいただきました。

 私が質問した手前、少し整理する必要があると思われました。コメント数がたいへん多くなり、読みづらいとも思われましたので、新しくこの記事をアップすることにします。

 なお、いままでいただいた各ご推理は、お名前を記さずに書きますことをお許しください。

 まず、写真をあらためて。これ。うーん、どこを撮ったのか?

tram130old.jpg

 で、現在までにこの写真にある情報からいろいろご推理いただきましたが、ここで少し私の勘を入れさせていただきますが、いくつか出てきた中から、「中環の德輔道を東 〔中環方面〕 に向かって撮影」「灣仔の荘士敦道を西 〔中環方面〕 に向かって撮影」のどっちかじゃないかというところまでは絞られてきたのではないかと思います。

 「奥に建つビルが旧チャータード銀行ビルではないか」「左奥に中南公司がある」「車線が左が1車線、右が2車線」というご推理や発見がありました。また「「左のトラムは跑馬地、右のトラムは屈地街行き」というのもありました。

 たまたま偶然なのか、地図を見たら、德輔道にも荘士敦道にも今回の撮影ポイントからみて同じ位置に「中南」のビルが現存しています。つまりどっちの場所にも「中南」という名の建物があるのです。(偶然にせよこれは困った(笑))

 ここで、私が撮った写真のなかで一番古いものを資料として2点出します。1986年に撮影したものです。   

tram-1986-1.jpg これは德輔道の海側(北側)の歩道に立ち、西に向かって撮ったものです。左に見えるのは中環街市です。

 もうひとつがこれ。

tram-1986-2.jpg   この写真は荘士敦道の海側(北側)の歩道に立って、同じく西に向かって撮ったものです。記憶がうろ覚えなので、念のため後ろにあるビルの名前、写真を拡大してみたら「互信大廈」とあり、地図で見たらこのビルはきちんと荘士敦道にありました。

 で、なぜ、私の撮った写真2枚を出したかと言いますと、道路の車線の数に注目したから。これらの写真は、どちらも私が道路の海側の歩道に立って、西に向かって撮ったのですが、写真手前が2車線です。ということで、德輔道も荘士敦道も、どちらもトラムより海側が2車線で、山側が1車線となっています。(香港在住者じゃないので、とにかく写真が頼りです!)

 で、今回のモノクロ写真に戻ります。すると、写真の右が2車線で、左が1車線です。この写真が德輔道であろうと、荘士敦道であろうと、写真右側が海側(北側)です。ということは、私の2枚の写真と同じく西向きに撮ったということになります。

 すると、今回のモノクロ写真が、「德輔道を中環(東向き)に向かって撮った」というのとは矛盾します。ただ、道路を拡幅したりして車線の数を変えれば話は変わりますが。(ここまでの推理、大丈夫でしょうか? ご指摘あればください)

 と、ここまで私は推理したのですが、でも、ひとつ、どうしても気になることがあります。じゃあ、荘士敦道で撮影したのだとして、奥にある大きなビルはなんなのか? 私には、どうみても旧チャータード銀行と同じ形にしか見えないのです。

 德輔道で東向きに撮ったとすれば、写真の奥に見えるビルが中環の旧チャータード銀行ビルで、位置的にもビルの向きもドンピシャなのです。多分。

 荘士敦道で撮影した場合、「中南」が左奥に見える位置(荘士敦道が菲林明道、灣仔道と交差するあたり)に立って撮影したとすると、道路の先には旧チャータード銀行は物理的に見ることは不可能で、また当時、大きなビルもなかったと思うのです。ただし、荘士敦道は「く」の字型に曲がっているので、(「中南」ビルのことは無視して)修頓球場の近くのコーナー(私の2枚目の写真に写っている互信大廈あたり)に立って撮ったとすると、方角的に、旧チャータード銀行は見えたかもしれません。

 すみません、整理するつもりでしたが、ちょっと果たせなかったような...。お気づきのことがあればどうぞコメントお願いします。

もうまもなくですが、ジャッキー・チュンらが出た「四川大地震チャリティコンサート」が23:50からNHKのBS2で放映されます。

ところで今、NHK教育で北京パラリンピックの開会式生中継を観ているのですが、私は個人的に、よっぽどこっちのほうが、北京オリンピックの開会式よりも、100倍いい演出のセレモニーだな、と思いました。(でも、歌はやっぱり口パクだが!(口がズレまくってます。) )

北京オリンピックの開会式は、豪華絢爛な超大作映画を観たという感じでした。でも北京パラリンピックは、佳作の丹精こめた良品を観たという感じです。私は、それを、パラリンピックだからということで言ってるのではけっしてなくて、今回のパラリンピックの開会式セレモニーの演出に、人間の温かみというか等身大の人間の姿が感じられたのです。

追記:あ、たったいま、アンディ・ラウが登場です! 日本時間23時35分過ぎ。なんか実況板みたいですが(爆)。

いやあ、北京オリンピック開会式より、数百倍、こっちのほうが、ゼッタイ、イイ!!

追記:でも、心を鬼にして、いうけど、ああ、アンディも口パクだあ...。まあ、もういいか、口パクでも。慣れました(笑)。北京五輪の開会式や閉会式が口パクだらけだったので......。

追記:あしたからNHKでは、毎日午後10時からパラリンピックを放送するそうです。ふーん。そんな録画放送なんかやめてください。リアルタイムで生中継してほしいです。

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