2009年1月アーカイブ

shisen-nabe.jpg  先日カミさんが火鍋用の鍋を買ってきて以来、我が家では毎週末、鍋の連続です。

 鍋が2つに仕切られているので、寄せ鍋&キムチ鍋、カレー鍋&洋風鍋、いきなり片方が最初から雑炊&みそ鍋などととやりましたが、肝心の中華の火鍋をやってませんでした。火鍋の割り下がなかなか見つからなかったので。

 でも、カミさんがすこし遠くのスーパーに遠征したらありました(写真)。分量も手頃です。きょうの夕飯で使ってみます。

 息子が辛いのが苦手なので(でもなぜお菓子なら激辛でも食えるのだ!?)、四川鍋は我々2人で、息子には普通の寄せ鍋という組み合わせにすることにしました。

 ふたつに分かれた鍋、なかなか楽しいですよ。なかなかイベントっぽいです。おすすめです。ネットでも手に入ります。
ipman-1.jpg  ブルース・リーの師匠、詠春拳の達人、葉問(イップ・マン)の伝記映画、作品名はその名もズバリ『葉問』。昨年末に香港で公開され結構ヒットしたようです。日本でもなんとか劇場で観てみたいものですが、はたして劇場公開となるのでしょうか。主役の葉問演じるのは、ドニー・イェンです。

 映画『葉問』公式サイト:http://www.ipman-movie.com/

 これが若き日のブルース・リーと、本物の葉問です。ちなみに葉問は写真左です。言うまでもないか。

ipman-2.jpg  『新宿事件』も観たいけど、この『葉問』も観てみたいです。
kayu-kiji.jpg
 恭禧發財!!

 少々遅れましたが、香港ファンの皆さま、春節おめでとうございます。

 monicalさんのブログで紹介されています「家有囍事2009」のサイトが面白いのでこちらでも紹介させていただきます。

 http://www.allswellendswell.com/

 予告編がいいですね。これぞ香港映画です。香港の、ほのぼのと楽しい映画、なんとか健在ナリ、ですね。

 ちょっとお酒を飲んで香港を想いながらこういう映像を日本で観ると、私は真剣に涙が出そうになります。
 きょう朝日新聞の「世界の天気と気温」を見たら、香港の最高気温が「11度」ってなってました。きょうの東京の最高気温は10度ですから、ほとんど同じです。

 例年この時期、新聞の天気欄を見て東京と比べては、「香港は暖かくていいなあ」と思うのがフツーなのですが、今年の香港は寒いのではないでしょうか?
shinjuku-incident.jpg
 最近の映画にはさっぱり疎い学芸員Kですが、『新宿事件』は早く観たいです。内容が波紋を呼んでいろいろ問題を抱えているようです。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090112-00000012-rcdc-ent

 香港ではようやく4月2日に公開らしいですが、日本ではいつ公開されるのでしょうか。

 公式サイト http://shinjukuincident.emp.hk/

 ポスターです。写真をクリックすると大きな画像で見られます。

ShinjukuIncidentPoster.jpg  もう10年以上も前になりますが、まだ香港が中国に返還される前の1996年の夏、監督のイー・トンシン(爾冬陞)に遭遇したことがあります。尖沙咀の香港太空館の前で映画『色情男女』の撮影をやっていました。現場にはレスリー・チャンと、そのときはまだほとんど新人のスー・チーがいました。イー・トンシン監督にサインをしてもらいました。

derekyee.jpg ぜひとも、新宿の映画館で『新宿事件』を観たいです!
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 部屋の整理をしていたら出てきました。レストラン「天天漁港」のマッチの裏に刷られたサンミゲルビールの広告です。

 「生力啤」のこのロゴを見ると、どうも啓徳空港のことを思い出してしまいます。

 着陸したときに飛行機の窓から見えた看板を思い出してしまうのです。

 でも、実際に「生力啤」の看板があったのかどうかは記憶が定かではありません。「喜喜」のたばこの看板があったのは覚えているのですが。

 啓徳空港の滑走路付近に「生力啤」の看板があったかどうか覚えている方はいらっしゃいますか?
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 写真は2005年12月30日に撮影した香港ディズニーランドです。

 新聞に上海ディズニーランドが2012年にできると書いてありました。面積が東京ディズニーランドより広いらしいです。

 東京よりも狭い香港ディズニーランドは今よりも苦境に立つのではないでしょうか。少なくとも、ディズニーランドを目的として香港に来る本土からの観光客は減ると思います。

 香港ディズニーランドに行ったとき、その印象は「東京に比べて狭いなあ」でした。お城も小さいし、ダイナミックな感じに欠けていました。

 東京ディズニーランドは、広いだけではなく「アトラクションからアトラクションまでまっすぐ行くことができないように園内の設計が工夫されている」そうで、だから「1日では回りきれない」ようにして「何度も足を運ぶリピーターを増やしている」みたいなことが何かの本に書いてありました。

 そのセンで行くと、香港ディズニーランドはアッサリしすぎています。だいたい1日で全部回れたというか、満足してしまいました。東京の場合は、前述のように園内の設計がそうさせるのか「また来よう」と思うのですが、香港にはそれがありませんでした。

 もともと本土の客もあてこんでの香港ディズニーランドですから、上海ディズニーランドに客が流れたら、最悪廃園なんてことになるのでしょうか。ホテルとか映画館の例を見ても、香港は事業の撤退が早いです。

 香港ディズニーランドにはもっとがんばってほしいところです。本家も東京もパリも驚くアトラクションを造ってはどうかなと思うのですが、ディズニーランドのアトラクションは世界共通なのでできないのかな?

 それにしてもアジアに3つのディズニーランドとは!
 弾さんから教えていただきました。きょう香港で「崖の上のポニョ」(崖上的波兒)が公開だそうで、これが昨年、日本の夏を席巻して我々の耳を占拠したあの主題歌の、広東語版です。


 こちらはCM。弾さんもおっしゃってましたが、広告では「の」の字を使っているのですね。



 弾さん、ありがとうございました。
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 廟街の天后廟前の広場でおなじみの光景です。中国将棋の「象棋」をやってます。

 息子が将棋をやり始めたので、子どもの頃少しやった記憶がある程度で無縁だった私も、将棋を今さらながらかじり始めました。

 だから今度香港に行ったら、こんな光景に出会ったらカメラを向けるだけでなくて皆に混じって対局をのぞき込むかもしれません。上の写真は以前冬に行ったときに撮ったものです。

 ところで、本題ですが、今年の香港はちょっと寒いのでしょうか。そんなに注意深く見ているわけではないのですが、けさ朝日新聞のお天気の欄を見たら、香港の最低気温が「9度」となってました。香港の冬ってこんなに寒かった? 数えてみたら私のこれまでの香港旅行は年末年始に行ったのがダントツで多いのですが、「寒い」と思ったのは、1日だけでした。

 やっぱり香港の冬は暖かいほうがいいです。
brutus.jpg 少し前のことですが、悠さんにその存在を教えていただきました、雑誌「BRUTUS」の1984年6月15日号を手に入れました。表紙の右の男性はマイケル・ホイです。

 古本屋さんで気長に探そうかと思って神保町の古書店に行きましたら一軒目でアッサリ見つかり、即レジに直行しました。

 手に入れたのは昨年の11月のことで値段を忘れてしまったのですが、たしか350円くらいでした。

 探される方にご参考のために言いますと、この号は「第90号」です。古書店で棚にささっていて探しにくいときは、背表紙の上の赤地に白抜き文字で「90」となっているのを探してみてください。

 バタバタしていてまだ中をきちんと見てないので、内容に関してはまたこんど。
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 連日寒い! こんなときは鍋!

 きのう、カミさんが近所のスーパーで見つけたといって買ってきました。火鍋用の鍋です。仕切りのところが「陰陽」の曲線になってます。珍しいことに(?)「MADE IN KOREA」です。(あ、よく見たらこの鍋、陰陽の曲線が逆だ。???)

 一時期、香港に行って火鍋を食べるのにすごく凝ったことがあります。鍋は食べていて楽しいし、冬は特に過当競争なのかやたら値段が安くなるし、もともと安いビールもさらに安く注文できるし。(その分、割り下のスープが高かったりするんですが......)

 香港の火鍋レストランで使ってるものや上海街の調理器具屋さんで売ってるものは、もっとシンプルなステンレス製のものですが、家庭では今回カミさんが見つけてきたのが使いやすいのではないかと。なによりIH対応なので電磁調理器が使えるのが嬉しいです。

 「こんど香港に行ったら上海街で火鍋用の鍋を買うぞ」と思っていたのです。よく考えたら横浜の中華街や東急ハンズにもありそうですが、近所のスーパーで普通に売ってるとは思いもよりませんでした。火鍋用のスープも最近ではけっこう簡単に手に入るようです。(追記訂正。カミさんによれば、火鍋スープはなかなかスーパーでは見かけないとのこと。スミマセン)

 検索したらネットでもたくさん売ってます。 楽天を「火鍋」で検索

 あと、こういう鍋を日本ではなんというのか調べたら一般に「仕切り鍋」というらしいです。中華の火鍋を日本風の土鍋にアレンジしたのもあるとは知りませんでした。昔からあったものなんでしょうか。楽天を「仕切り鍋」で検索

 さあ、これでいままで辛いのが苦手な子どもがいるのでできなかったキムチ鍋を食べるぞ。子どもにはカレー鍋だ。どっちも火鍋じゃないな(笑)。

 きょうの夕飯が楽しみです。みなさんもおひとついかがですか。
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 通勤電車で読む本がたまたまなかったので、年末、本棚にあった沢木耕太郎の「深夜特急」の文庫本をバッグに放り込んでおきました。今日、行き帰りの電車で久しぶりに読み返しました。

 インドのデリーからロンドンまで路線バスを乗り継いで行く、という壮大な旅がこの本に描かれています。

 で、その旅の序盤ですらもないデリーの手前で、ただ単に航空券がデリーに行く途中にストップ・オーバーできるからという、それだけの理由で著者が立ち寄ったのが香港です。

 ところが著者はたまたま降り立ったその香港の魅力にはまっていきます。香港を歩き、見て、食べて、人と出会い交流するその様子を、つい私は初めて香港に行ったときの自分の姿と重ね合わせて読んでしまいます。

 私は同じ本を何度も読むことはあんまりないのですが、でもこの本だけは別です。ページを開くとついつい読み入ってしまいます。

 この「深夜特急」は、もともとは単行本としてまず第1巻(「第1便」)と第2巻(「第2便」)が1986年に出て大評判となりました。第2巻まで読んだ私は、次に出ると予告された完結編の第3巻がなかなか刊行されないので、もう出ないまま未完に終わってしまうのだと思っていました。最初のうちはいつ出るんだとヤキモキしましたが待ちくたびれていつの間にか忘れてしまいました。そうしたら6年ものブランクをあけて1992年に第3巻(「第3便」)がひょっこり出ました(写真左の3冊が単行本)。

 私は、さらにその後刊行された文庫版の第1巻「香港・マカオ」編(写真右)も出てまもなく買ってしまいました。こっちはもっぱら通勤電車用です。ちょうどうまい具合に香港とマカオのパートです。文庫版は巻末に著者の沢木耕太郎と「香港旅の雑学ノート」の山口文憲の対談も載っています。文庫版は全6巻です。

 まだ読んだことのない方は、第1巻がちょうど香港とマカオのパートとなっている文庫版がおすすめです。安いし。

 テレビドラマにもなるくらい人気があり評判も高かっただけに、一部でその内容に「嘘がある」という指摘もされていたようです。たしかに、執筆より何年も前の旅の日々が、まるで今日ついさっきあった出来事のような感じで描かれているので、そこかしこにフィクションというか創作も入っているのだろうなと思います。

 でも、この作品は理屈抜きで読んでいて楽しいです。もちろん特に香港のところが。たとえフィクションがあったとしてもそれはスパイスとして私は受け入れます。この本は混み合う通勤電車の中で私を旅の空の下にいさせてくれます(現実逃避か!)。

 先日、ブックオフに行ったら、単行本が全3巻ありました。105円コーナーに! 著者と出版社には悪いですが、新品を買わずとも、人気のあった本なので、近くのブックオフに行けば単行本はともかく文庫本のほうはけっこうな確率で手に入るのではないでしょうか。

 参考:アマゾン「深夜特急1 香港・マカオ」(読者レビューが熱いです!)
     ウィキペディア「深夜特急」
fortuna.jpg
 年末に大そうじをしていたら、昔撮った写真が1枚ポロッと出てきました。今はもうない、油麻地にあったフォーチュナホテルの部屋の写真です。

 このホテルには初めての海外旅行で香港に行ったときと、二度目、三度目、計3回の香港旅行で泊まりました。

 写真は二度目に香港に行ったときのもので1989年5月8日の日付が入っています。

 香港というより中国本土のホテルのような雰囲気です。いまから20年前ということもありますが、当時から年季の入った感じがありました。ベッドと床の大きさの比率からみてかなり広いことがわかります。写真には写っていませんが左にデスクがあります。

 スーパーガイドアジアという私にとっては香港に行く前のバイブルだったガイドブックのホテル情報のページを何度も何度も読んで、検討に検討を重ねて選んだホテルが、このフォーチュナホテルでした。
 
 このホテルから毎夜、廟街に行き、嘉禾戲院にゴールデンハーベスト黄金時代の映画を観に行きました。私にとっては当時最高の立地のホテルでした。

 ノースウエストの夜到着の便で初めて香港に行き、空港からタクシーでひとりこのホテルに着いたときのことを今でも鮮明に覚えています。部屋に入ってカーテンを開けて見下ろした彌敦道の黄色い街灯と二階建てバス、向かいの普慶戲院の看板、そのどれにも私は興奮してしまいました。

 香港で好きなホテルを挙げよ、と言われれば、私は旺角のグランドタワーとこのフォーチュナホテルを迷わず選びます。しかし、いまはもうふたつともありません。
milkpudding.jpg
 新年あけましておめでとうございます。

 写真は丑年にちなんでミルクプリンで有名な義順牛奶公司のレンゲ。(Google香港で見つけた写真ですが)

 今年のネット上での目標は、長くほったらかし状態だったサイトのほうの更新を少しでもやることです。更新したらこのブログでもお知らせいたしますので、ご覧いただければ嬉しいです。

 本年も何卒よろしくおつきあいのほどお願い申し上げます。
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