香港おみやげスライド<No.33> へのコメント https://kengshow.com/2011/02/13/no33/ 香港のことなら食べ物、映画から道ばたに落ちているものまでなんでも詰め放題!! Tue, 22 Feb 2011 11:10:48 +0000 hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.2.5 学芸員K より https://kengshow.com/2011/02/13/no33/#comment-1759 Tue, 22 Feb 2011 11:10:48 +0000 http://kengshow.com/2011/02/13/no33/#comment-1759 hongkongloverさん
燃えドラは香港公開版は
「これがおんなじ映画なのか!?」と
思うほどタイトルバックが違いますね。
映画に「外国」を出す場合、
確信犯的に、それが行き過ぎだと分かっていても
その国の特徴をデフォルメして画面にしますよね。
最近は、昔ほどでないにしても。
そういえば、最近、アメリカ映画で
東京が出てくるとき、
かなりの割合で「秋葉原」が出てくるような気がします。
秋葉原のネオンサインの夜。(今はLEDでネオンじゃないか)
孔雀王は、日本版と香港版では、
編集がかなり違っていて
それぞれの俳優の出てくる比重も違ったんじゃないでしょうか。
私は日本版の試写を観たのですが
まったく内容を覚えていません。
(それより、試写会場近くをチャイ・ラン氏が歩いていたことだけ
覚えている!)
ドラゴン怒りの鉄拳は、
最初の日本での劇場公開当時は、
お座敷ストリップのシーンがばっさりカットされていました。
前にも書きましたが、
ブルース・リーの主演4作品には
共通して女性のハダカが出てきます。
http://kengshow.com/blog/2009/11/-4.html

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hongkonglover より https://kengshow.com/2011/02/13/no33/#comment-1758 Mon, 21 Feb 2011 19:23:08 +0000 http://kengshow.com/2011/02/13/no33/#comment-1758 燃えドラタイトルバックは、当時の香港のイメージのマイナス部分や、西洋人は上 東洋人は下 と言うステレオタイプな表現、ですよね。(人力車は当時は現役だったのか?)香港版?のタイトルバックは全く違う映像だったと思います。インターナショナル版だと香港の人は怒るか、笑っちゃうのでは。
西洋人の日本に対するイメージもまだゲイシャ・ハラキリ・サムライでメガネ出っ歯カメラ的なものだと思う。
漫画原作の日本香港合作映画「孔雀王(子)」も多分それぞれの国?での公開版はちがっていたような。
関係ないですが勝新太郎とジミーウォング共演の合作映画でもラストが違っていたり映画制作者、配給元の顔色でテイク、ヴァージョン違いは沢山有るようですね。
市民センター、セントラルの元スターフェリー乗り場近くのやつですよね。中のレストランで食べた「揚げエビだけ春巻き半透明」がえらくおいしかった!!
ああスライドと関係ない話に

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学芸員K より https://kengshow.com/2011/02/13/no33/#comment-1757 Sun, 20 Feb 2011 02:08:13 +0000 http://kengshow.com/2011/02/13/no33/#comment-1757 hongkongloverさん
なるほど、そうかもしれませんね。
成長する香港の象徴としてのシンボルには
すでに紹介した、
市民センターも入るかもしれませんね。
http://kengshow.com/blog/2009/09/no14.html
今の日本でならどんなものが入るでしょうか。
スカイツリーかな?(シンボルとして。日本は特に成長してないが)
ハレとケの話からはズレてしまいますが、
外国映画に出てくる香港は、外国人の視点が入ってきますよね。
「燃えよドラゴン」のオープニングのタイトルバックに出てくる
香港の景色は、
外人から見て特異に思えたんだろうというものが出てきます。
カイタック空港に着陸する飛行機を下から捉えた映像や、
木の棒で支えて倒壊を防いでいるボロボロビルが
背景として出てきます。
映像になったものを見ると、ナマで見る景色からは
かなり迫力は欠けているのですが、
「多分撮影スタッフは、面白い景色だとおもったんだろうなあ」と
いうことが分かります。

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hongkonglover より https://kengshow.com/2011/02/13/no33/#comment-1756 Sat, 19 Feb 2011 21:43:48 +0000 http://kengshow.com/2011/02/13/no33/#comment-1756 思うに、当時のスライド製作者が、観光土産として、近代的な観光施設、成長する香港の新しいきれいきれいな
シンボル的名所だ、と思ったのでは。「慕情」の海水浴場はハレ、スージーウォンの真実はケ、日常。のような。

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