香港返還の思い出 へのコメント https://kengshow.com/2012/06/30/post_664/ 香港のことなら食べ物、映画から道ばたに落ちているものまでなんでも詰め放題!! Wed, 04 Jul 2012 17:02:33 +0000 hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.2.5 学芸員K より https://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2098 Wed, 04 Jul 2012 17:02:33 +0000 http://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2098 Marioさん
最終日に離陸して戻ってきて、翌日新空港から……
という願望を、
以前Marioさんから伺ったような気がします。
そんな、他人からすれば
「なんと酔狂な」と思えることでも、
好きなんだから、しょうがないですよね。
わかります。
このブログの左に並べた映像の一番下の
「香港啓徳機場」の映像のラストは、
パイロット(?)の
「グッド・バイ・カイタック。
アンド・サンキュー」で
終わってます。
Marioさんも啓徳にはそんな気持ちでしょうか。

]]>
Mario より https://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2097 Wed, 04 Jul 2012 13:18:50 +0000 http://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2097  啓徳最後の姿をこの目に焼き付けておきたかったので、
クローズを見届けた翌日、新機場から帰路につきましたが、
もし出来ることならば、最終日の啓徳から旅立って、また
啓徳に戻ってきて、翌日新機場から帰る、なんてこと、やって
みたかったですねー。
 明日5日で、あれから14年です。私にとっての香港中国回帰は、
啓徳閉場と重なってますね、完全に。

]]>
学芸員K より https://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2096 Mon, 02 Jul 2012 14:56:12 +0000 http://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2096 阿郎さん
大きなデモがあったようですね。
香港返還のときは、その何日か前から
たしかに天気は良くなかったです。
連日どんよりとした雰囲気だったのを覚えています。
タマール広場で行われた、
パッテン総督も列席したイベントも雨の中で行われました。
ただ、返還のそのときは雨は降ってませんでした。
私たちは結局朝まで街をふらついてましたが
雨は降ってなかったような記憶があります。
明け方、中環にいると、トラックがやってきて
新聞スタンドに続々と朝刊が到着しました。
ひもでくくられた朝刊が無造作に道路に積まれました。
到着したどの新聞も一面は判で押したように似た写真でした。
http://homepage2.nifty.com/hongkong/michibata-paper-top.html

]]>
学芸員K より https://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2095 Mon, 02 Jul 2012 14:44:47 +0000 http://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2095 Marioさん
そういう計画があったんですか。
もしその計画が実行されていたら
私が返還のときに香港に行ったとき、
日本から香港へ入るときは啓徳で
帰りは新空港だったんですね。
そういう経験してみたかったなあ。
……って、そうか、
Marioさんは、まさに、
1998年に、それを経験されたんですね。
啓徳から香港に入り、
新空港から香港から出る。
貴重な経験をされましたね。

]]>
阿郎 より https://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2094 Sun, 01 Jul 2012 15:31:01 +0000 http://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2094 本日の香港の報道は七一遊行の記事であふれていますね。先般の大陸での不可解な事件の影響も大きかったのでしょうか。
返還式典を時代廣場で迎えたというのは素晴らしい体験でしたね。確か当日は雨だったような記憶があります。
陳果の三部作、どれも秀逸でした。彼はあれで燃え尽きてしまったような……
返還を映し撮ったという意味ではChristopher Doyleが撮った「TYPHOON SHELTER」もなかなか興味深いものでした。ちょっと持って回ったような表現は気になりましたがあの時代にしかとれない映像だったと思います。
孰れにしても皆、一昔以上も前の話になるのですね。感無量です。

]]>
Mario より https://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2093 Sun, 01 Jul 2012 14:40:24 +0000 http://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2093  赤蠟角新機場、工事が順調に進んでいれば、確か中国回帰と同日に運用を開始するはずだったと記憶しております。
 啓徳は、英国植民地・香港の玄関の役目を負って消え去るはずだったのに、思いがけず中国特別行政区・香港の玄関の役割も1年とちょっと続けたことになります。
 1997年6月30日も7月1日も、確かウィークデーでしたよね。もしこの日に啓徳が無くなっていたら、休みが取れなかったであろう私は、啓徳の最終日に立ち会うのは難しかったと思います。
 植民地最後の日と啓徳の最終日とが同じ日だったら、6月30日はもっと違った一日になっていたでしょうね。啓徳の閉場が翌年7月5日の日曜日に延びたのは、私にとってこの上ない好運でした。
 6月30日よりも7月1日よりも、私にはやっぱり7月5日です。あと4日で、14周年を迎えます。14年経っても、あの鮮烈な印象は、決して色褪せてはおりません!

]]>
学芸員K より https://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2092 Sun, 01 Jul 2012 03:49:25 +0000 http://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2092 ころたさん
第3代の行政長官の就任式もあるのですか。
だから本土からエライ人も来るのか。
返還のとき、私は香港にいましたので
香港滞在中に日本でやるテレビ番組は
事前にビデオの録画予約をしまくりました。
家のビデオ3台のほか
実家、友人、会社の同僚などにも頼み、
「香港」関連の番組はテレビ番組情報誌の
テレビ欄でほぼもれなく予約録画。
返還式典のナマ中継は、NHK、NHK BS、民放各局、
香港TVBは香港人の友人にたのみ、
全局を録画しました。
あのときはもう半分意地になってた。
詳しくはこの記事
http://kengshow.com/blog/2009/11/post-347
あ、ころたさんにもコメントいただいてました(笑)。
ころたさんも4台のデッキがフル稼働ですか。
お互い好きですね(笑)。
映画「リトルチュン」は、いい映画でした。
この映画は香港で観ました。
この映画をめぐっては、
私と妻が香港でメチャクチャ驚くことに
遭遇したのですが
これはいずれ記事で書きます。

]]>
学芸員K より https://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2091 Sun, 01 Jul 2012 03:40:29 +0000 http://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2091 清仔さん
そういえば、ウチにも旧国旗(国ではない香港の場合、国旗のことを
なんというのでしょうね)があったので引っ張り出して眺めてみます。
ヒントを頂きまして、ブログのヘッダー画像も
それ風のものに期間限定で変えました。
植民地であることは本土にとっては屈辱ですが、
でも、観光客の勝手な楽しみだったことを承知で言えば、
当時、街のここかしこに掲げられていた
イギリスのユニオンジャックは
確実に「ここはホンコンなんだなあ」と
旅情をかき立ててくれましたよね。

]]>
ころた より https://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2090 Sun, 01 Jul 2012 00:55:12 +0000 http://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2090 今日は第3代の行政長官の就任式もあるみたいですね。
97年のその瞬間に香港にいらしたのですね。
わたくしはとにかく家中にあるビデオを駆使して
あっちこっちの番組を撮りまくっておりました。
ということは、そのどこかに学芸員Kさんが映ってるってことですねぇ~NHKか、見てみようかな・・・
って、昨日ビデオがだめになってしまったんでした(涙)
わたくしもランカイフォンでカウントダウンして迎えたかったなぁ~
人民解放軍の入境というと映画の「花火降る夏」を思い出します。
同じく返還三部作の「リトルチュン」でビクトリア湾をチュンとファンが「香港はぼくたちのものだ」「わたしたちのもの」のようなやりとりをしているシーンも好きなシーン。
97年は3月、5月、8月と年に3回、返還直前と返還直後を見に行きました。

]]>
清仔 より https://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2089 Sat, 30 Jun 2012 13:02:10 +0000 http://kengshow.com/2012/06/30/post_664/#comment-2089 私も旧香港のままでいて欲しかった一人です。明日はでっかい旧香港の国旗?を洗濯物のバスタオルとかと一緒に干して小さく祭ることにします。

]]>