レイモンド・チョウ来日中止 へのコメント https://kengshow.com/2012/10/18/post_691/ 香港のことなら食べ物、映画から道ばたに落ちているものまでなんでも詰め放題!! Sat, 20 Oct 2012 10:52:22 +0000 hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.2.5 学芸員K より https://kengshow.com/2012/10/18/post_691/#comment-2160 Sat, 20 Oct 2012 10:52:22 +0000 http://kengshow.com/2012/10/18/post_691/#comment-2160 ころたさん
中耳炎は表向きの理由だとすると悲しいですね。
エリック・ツァンにはいままで親しみを感じていたのですが
今回のことですごくイヤな気分になりました。
板挟みになってのことなら仕方がないですが、
なんか、寒い風が吹きました。
レイモンド・チョウは、もう25年くらい前、
東京国際映画祭と同時開催の
ファンタスティック映画祭の会場でお見かけしました。
映画祭で香港映画「奇縁」を見に渋谷パンテオンに行ったら、
レイモンド・チョウが会場の前の方の席に座ってました。
ひとりの青年が、レイモンド・チョウの座っているところまで行き、
サインをもらってました。
あのとき私も行けばよかったと、今でも思います。
映画が始まる前、簡単に
「きょうはレイモンド・チョウさんがお越しになっています」と紹介されると、
彼は立ち上がって後ろに振り返って会場の観客に会釈をし、
大きな拍手をうけました。
そのあと、映画が始まりました。
「奇縁」は、その1、2年前、
私が香港で初めて観た映画でもあります。
冒頭、主演のチョウ・ユンファが
川に落ちたりすることろは、
本来はぜったい笑うところじゃないのに
渋谷パンテオンに来ていた日本の香港映画ファンは
あまりにも都合よくチョウ・ユンファが川に落ちたので
大爆笑。
「これぞ、われらが愛する香港映画!」というような、
喝采の意味での大爆笑でしたが、
しかしちょっと失笑も交じった雰囲気だったので
私は、席に座ってスクリーンを見ているレイモンド・チョウが
この大爆笑をどう感じているのか
すごく心配になりました(笑)。
この映画、喜劇じゃないのに。
ぜんぜん関係ないですが、
日本映画の「海猿」も、アメリカでは
笑うシーンじゃないところでウケていたそうです。
http://www.cinematoday.jp/page/N0008724

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ころた より https://kengshow.com/2012/10/18/post_691/#comment-2159 Sat, 20 Oct 2012 02:27:28 +0000 http://kengshow.com/2012/10/18/post_691/#comment-2159 ほんと残念ですねぇ
記事の通り体調不良ならばまだよいですが
ツァン兄のように
時節柄、日本のドラマに出ない、震災に対しての活動に対しての感謝を受けないなど
ショービズ界が大きなマーケット向けな
行動をせざるをえない流れだとするといやですねぇ
まあ、香港明星宛に大陸のファンからも
日本での活動に対してかなり非難するコメントが
集まっているそうですが。
今日の夜、NHKのニュース7での
テレビ欄の見出しが
「東京国際映画祭始まる
 中国作品の上映は?」
となっています。

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