黄夏柏氏の「香港戲院搜記」 へのコメント https://kengshow.com/2016/02/11/mrwong_new_book/ 香港のことなら食べ物、映画から道ばたに落ちているものまでなんでも詰め放題!! Sun, 21 Feb 2016 09:49:01 +0000 hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.2.5 学芸員K より https://kengshow.com/2016/02/11/mrwong_new_book/#comment-2589 Sun, 21 Feb 2016 09:49:01 +0000 http://kengshow.com/?p=1294#comment-2589 かつての香港にはネイザンロードなどの大通りに面して
たくさんの一戸建ての大映画館があって、
どの映画館にも大きな手描きの看板がかかっていて、
で、それが街の景色の大きな要素になっていましたよね。

本当に、今思えば、当時(1990年代まで)は、
大きな映画の看板が街の景色に彩りを添えていました。
それがいまや日本も香港も「映画」が街から消えてしまいました。
シネコンの外観には映画の匂いがありません。

ガラスケースのスチール写真。
普通の作品でもちょっとエッチなシーンを入れておいて、
そのシーンの写真を映画館に飾って、
お客さんを誘導していました。
だからあのブルース・リーの映画も、
どれもストーリーとはあまり関係のない
エッチなシーンがひとつ入ってました。

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ころた より https://kengshow.com/2016/02/11/mrwong_new_book/#comment-2585 Thu, 18 Feb 2016 22:22:03 +0000 http://kengshow.com/?p=1294#comment-2585 この前の記事
本の表紙の「英雄本色」はポスターなのかと思ったら
映画館の看板なんですね。
戲院大牌捜記だなんてまた雰囲気あるなぁ。

前にも書いたことあったかと思いますが
もうすでに日本ではこのような看板が見られなくなったころ
ぎりぎり香港ではまだ戲院大牌が見れたことは
ラッキーでした。
これらの写真を見るとその頃のこと
入り口にガラスケースの中に貼られているスチール写真を見たことを思い出します。

ただ、実際にチケットを買って映画館の中で映画を見るということをしなかったことをとても後悔しております・・・

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