近所の映画館でも昨日でIMAX版が上映終了した「シン・ゴジラ」。見逃してしまった。

政治家はこの映画を見た方がいいとか言ってる人もいて、内容がすごいリアルらしい。

(ネタバレ注意。私は最後までは読んでいません)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/083000015/083100002/
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/plus/spice/20160812-OYT8T50051.html
http://thursday.jp/archives/596

2D版でいいから、今さらながら見に行こうかと思い始めた。(追記。IMAX版も3Dではなく2Dでした)

追記:
9月17日、遅ればせながら近所のシネコンで「シン・ゴジラ」をカミさんと見た。
なんなのこの映画? めちゃくちゃ面白い!
場内は満席。この中に、絶対リピーターがいるとみた。

こういう上映会もあったが、おそらく場内のほぼ全員がリピーター。
https://www.youtube.com/watch?v=t1LNLf2JGLc

追記:
9月17日に見た後、同じシネコン内で今度はより大きなスクリーンでやることを知り、24日に2回目を見た。
17日も24日も、見たのは通常版。

そうしたらその翌々日、「IMAX版を、皆さまのご要望にお応えして全国15館のIMAXで再度の追加上映決定」の発表。
追加上映のそのまた追加上映。同じシネコンにあるIMAXもその15館に入っていた。
IMAX追加上映があることを知っていたら24日に通常版は見なかったのだが。
IMAX版はとにかく見たかったので
10月1日に再々上映が開始されたIMAX版の「シン・ゴジラ」を見た。

結局、毎週末、3週連続で予期せず「シン・ゴジラ」を3回も見ることになってしまった。
またもや早々とネット予約の段階で満席になった。私は予約解禁と同時にベストな席を確保した。

IMAX版ではあるがこの作品は2D。「シン・ゴジラ」のIMAX版は3Dではない。私はメガネをかけて見る暗い画面の3Dが好きじゃないので、この作品が3Dではなくてよかった。

YouTubeで検索したら、「シン・ゴジラ」のシンガポール版の予告編の冒頭で、配給会社のマークにゴールデンハーベストの「G」のマークが出てきた。

「GOLDEN VILLAGE」という会社。ゴールデンハーベストの系列なんだろうか。

(追記:オーストラリアの会社とゴールデンハーベストの合弁企業みたいです。ウィキペディア

ところで「シン・ゴジラ」の「シン」は、「新」「真」「神」と、いろいろと想像させたいらしい。

カタカナだからそういう芸当ができる。

だが漢字だとそうはいかない。

香港でのタイトルは「真・哥斯拉」、台湾では「正宗哥吉拉」

YouTubeで検索すると、各国・地域版の予告編がたくさん出てくる。

日本版 その1

日本版 その2

香港版

台湾版

中国本土版(?)
これも「GOLDEN VILLAGE」配給。シンガポール版も同じか。

北米版
これだけ他とは違う内容の予告編。
タイトルは、まんま「SHIN GODZILLA」となっている。
でも「GODZILLA Resurgence」という英題もあるようだが。

マレーシア版

タイ版(?)

どこ版? これもタイ版?

追記:ここらへんにいくつか他のバージョンがありそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=_q0Q1ENLq7c