香港ファンから見た台北<2> へのコメント https://kengshow.com/2016/09/19/taipei_by_hongkongfanseye02-2/ 香港のことなら食べ物、映画から道ばたに落ちているものまでなんでも詰め放題!! Thu, 03 Nov 2016 09:04:15 +0000 hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.2.5 学芸員K より https://kengshow.com/2016/09/19/taipei_by_hongkongfanseye02-2/#comment-2671 Sun, 25 Sep 2016 05:09:25 +0000 http://kengshow.com/?p=2411#comment-2671 ころたさん

画像ごとに文字を入れるのは、完全に「シン・ゴジラ」に私がかぶれたからですが、
この映画に出てくるテロップの数が、とにかく尋常じゃないんですよ。
数えた人がいるのか分かりませんが、100をはるかに越えた数だと思います。

この映画を見始めて、最初、観客は、まじめにテロップを追うと思います。
けれどもすぐに
「あ、これはあまり読まなくてもいいんだな、読んでも意味はないんだ」
と、気づきます。

人物の名前・役職名、建物の名前・階数、部屋の名前、会議名、会議の欠席者名、兵器名、地名・通り名・川の名前、私鉄路線名などのテロップが
特に必要がない場面でもこれでもかと出てきます。
要はテロップは雰囲気重視の盛り上げ役のパーツです。

同じ庵野秀明監督の「エヴァンゲリオン」シリーズもこんなにテロップが出るのでしょうか。
私は庵野秀明という人はエヴァの監督ということと、その性格がかなり難しい人間、
という以外は何も知らないのですが、息子の友達が「シン・ゴジラ」を見て、
「まんまエヴァンゲリオンじゃないか」と言っていたそうです。

「シン・ゴジラ」の話ばかりですみません。ハマりました。

ホテルの印象というのは、「人」にかかる部分が大きいですよね。

今回のホテルはフロントと部屋を案内してくれたスタッフほか、
客に対する気遣いの質がすごく高かったです。

ホットサンドを作って渡されたというのは、本当にいい思い出ですね。

結局、マニュアル通りにやろうと思えばある程度はできるが、最終的には
それぞれの人の性格や資質にかかってくるのだと思います。

チョコバーの話、以前、息子がまだ幼児だった頃に泊まった香港のホテルで、
部屋に入ったらテーブルにウェルカムフルーツが山盛りで置いてあり、
私が「これ全部タダだよ」、と息子に言ったところ、
息子がたいそう感激した、ということがあったのですが、
多分、そのときの「全部タダだよ」の刷り込みだと思います。

ある程度成長した子どもとの旅行、大変でした。
財布はなくすし、朝、なかなか起きない。

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ころた より https://kengshow.com/2016/09/19/taipei_by_hongkongfanseye02-2/#comment-2669 Sat, 24 Sep 2016 22:34:25 +0000 http://kengshow.com/?p=2411#comment-2669 写真のテロップのアイディア
いいですね、わかりやすい。
文章でも説明をいれますが、写真の内容がシンプルに伝わってきます。

1泊での移動が生じてしまうものの
1回の旅行で2つのホテル調査ができたのですね。
比較としてのレポートも興味深いです。

ホテルはその設備ももちろんですが、「人」「ホスピタリティ」が大きいですよね。
有名系はしっかりとしている場合が多いですが、
やはり「人」なので残念ながらそうじゃない方もいらっしゃる。

こんな気持ちのいいスタートを迎えられるとこれからの5日間がとても楽しみですね。
ある程度成長したお子さんを含めた海外旅行というのも楽しそう。
(チョコバーのお話、なんともかわいい)

わたくしの初の台北は商業ビルの上にある2フロアほどの小さいホテルだったのですが
朝早い便で帰宅する私たちに
空港でどうぞと管理人の方が作ってくれたホットサンドイッチが忘れられないなぁ。

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