自称「永遠の香港観光旅行客」の私が、香港からなくなって悲しいものを挙げよ、と問われれば、それは3つあります。迷わず、それは、大映画館、九龍城砦、そして啓德空港です。
その啓德空港がなくなって今年でちょうど10年。早いものです。
そんな啓德空港の在りし日を語った「啓徳懐想」(関根寛著、発行:TOKIMEKIパブリッシング/発売:角川グループパブリッシング)が発売となります。版元での最初の告知より1ヶ月遅れての満を持しての発売なので、とにかく、待ってました~!
●版元サイト http://www.tokimeki-p.com/tabi/kaitak.html
●アマゾン
定価は1785円。来週、本屋さんに並ぶようです。期待大!!
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