先日買った「香港バル」を使っての夕飯をいただきました。
買った明くる日から3夜連続で、カミさんがつくりました。
1日め。
「蜂蜜とガーリックのスペアリブ用」。
使ったのはスペアリブじゃないんだが……。
妻と息子は「ちょっと甘いかな」。
でも、私はビールとともにおいしくいただきました。
私としては、特に香港テイストという感じではありませんでした。
2日め。
「牛肉の黒胡椒醤ソテー用」。
パッケージとは似つかぬ肉を使ってますが、これは口に入れた瞬間、香港。
何が「香港」なのかうまく説明できないのだが、とにかく香港を感じました。
息子は、「おいしい! 香港のおみやげのビーフジャーキーの味がする!」と歓喜の声。
ああアレか。それって正確には、マカオで買ってきたビーフジャーキーなのだが。
香港好きのカミさんも「香港だ!」。
人にはよってはクセを感じる味かもしれないけれど、この味でトリップできる人も多いのではないかと思いました。
これもビールとともにおいしくいただきました。
カミさんは「次は和牛を使ってやってみる」と言ってました。
きちんとしたステーキ肉を使うといいかもしれません。
3日め。
「白身魚の香味醤油蒸し用」。
今回は鱈を使いました。パクチーを添えました。
こちらもビールとともに。
パッケージやニュースリリースを見てもわかるとおり、商品のコンセプトが 「ワインといただく」なので、ご飯やビールとじゃなくてワインといっしょだとよりおいしいのかもしれません。
先日買ってまだ試してないのは「鶏肉のコク旨甜麺醤ソテー用」。
そして、まだ手に入れていないが、「香港バル」シリーズにはこれ以外にも「鶏手羽の濃密プラムソースソテー用」というのもあります。
3つを試して個人的にお勧めなのが、「牛肉の黒胡椒醤ソテー用」です。
「香港バル」、よろしかったらお試しあれ。
日本で香港を感じられたとしたら、この調味料ひとつ180円(店頭では138円だった)は安いです。
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