さっき図書館の帰りに電気屋さんに寄ってみました。

 テレビコーナーは、3Dテレビが一番目立つところに展示してありました。エコポイント駆け込み組の方々がたくさん来ていました。

 ちなみに12月にやってくるウチの薄型テレビは2Dです(涙)。

 きのう、isolaさんから、3D写真の撮れるカメラ「FinePix REAL 3D W3」で撮った香港の写真をメールでいただきました。

 手元に赤&青セロハンの3Dメガネがあるのでさっそく見てみました。(写真をクリックすると拡大して見られます)

3d_starferry.jpg  おっ! 立体に見えるゾ!

 そして、これ。

3d_yungkee.jpg 飛び出すユンキーのお弁当!(笑)

 isolaさんありがとうございました。

 ところで、3Dテレビの一部の機種には、「疑似3D」といって、普通の2Dの映像を疑似3Dにして立体的に見る機能が付いていることを知り驚きました。

 さっき電気屋さんで、NHKのニュースが3Dなので不思議だったのですが、カタログを見てナットク。

 あくまで疑似3Dですから、立体度は低いし、ちょっとしたら飽きてしまうような感じもします。だいたい、ずっとメガネをかけて見るのも面倒くさいです。

 でも、この機能を使って香港のアクション映画を見たら面白そうです。

 そういえば、昔、台湾と香港合作の映画「超立体映画・空飛ぶ十字剣」(原題:千刀萬里追)というのがありました。なぜか思い出しました。

soratobu_jujiken.jpg