a_sir.jpg ひとつ下の記事にコメントをくださった方々へ。

 「はい」の語尾を上げて伸ばしたときの広東語の意味、検索してみて分かりました……うひゃあ(汗)。

 わー、危ない危ない! ……というか、もう何回も私は香港で連発してきたかも(笑)。

 ところで、返事をするときなどの日本語の「はい」。 これは広東語の「[口係](ハイ)」が語源なんでしょうか。江戸時代までは日本に「はい」という言葉はなかったような気も何となくするので。

 あと、「田中さん」とか、人の名前の下に付ける「さん」。 これは、広東語で人の名前のあとに付ける「先生(シンサン)」を略して「サン」だけを使うことがありますけど、それが語源なんでしょうか。

 あと、日本では「おかあさん」とか「お店」とか「お大根」とか、丁寧に言うときに、名詞の前に「お」を付けますよね。 これは、広東語でも親しみを込めるとき人の名前の前に「阿」を付けたり、サミュエル・ホイを親しみを込めて「阿Sam」と呼んだり、警察官を親しみを込めてお巡りさんの意味で「阿Sir」と言ったりしますが、日本語の「お」は、それが語源なんでしょうか。

 知っている方は教えてください。