men.jpg (この写真はイメージです。記事中のお店やメニューとは関係ありません)

 ちょっと用事で家族3人で出かけた帰り、新宿の「粥麺茶房」に行きました。

 「粥麺茶房」は、少し前にラジオで幻冬舎の名物社長・見城氏も紹介していたお店です。

 お昼ご飯に「麺」と「粥」のセットをいただきました。

 久かたぶりの、歯ごたえのある香港麺に遭遇。 感激しました。

 妻はこの店をえらく気に入りましたが、私は、メニューは美味しかったが、店内の雰囲気がカフェ風の上品な雰囲気だったためか敷居が高かったです。

 それと、このお店のサイトのトップページの下を見たらメニューの写真撮影などは歓迎していないようでしたので、撮影は遠慮しました。上の写真もイメージです。実際のものとも似ていません。

 でも、東京でもこんな香港麺を食べられることを初めて知りました。

 で、今回の件で、妻が「三軒茶屋に行ったときに香港麺のお店を見かけた」という記憶をよみがえらせたので、検索して調べてみたら判明。

 http://www.honkonmen-shinki.jp/

 「新記」。

 246沿いのお店。 

 Googleストリートビューではここ。→ココ

 香港ファンにはご存じのお店なのかもしれないが、グルメじゃない私にとっては、ここ近辺をクルマで走って看板が目に入っていても、完全に「スルー」状態でした。

 東京で香港の味を追わなくてもいいじゃないか、と思ってもいました。

 しかし、「香港にはとんとご無沙汰」という状況に加え、今回の「粥麺茶房」によって 「日本で食べる香港麺」に目覚めた私は、この「新記」が気になって仕方ありません。

 ウチからもそんなに遠くないし、近々「新記」行ってみようと思っています。