ゆうべ、Josephからメール。
「よければ、この写真もアップしてください」。
写真の左がJoseph。
右が前作に続き今回の「香港電車奇趣(圖解篇) Amazing Ding Ding Ⅱ」でも共著者となるRicky(劉銓登氏)。
そして真ん中の男性が香港運輸署のTim Runnacle氏です。
Josephによると、Runnacle氏は有名な「交通專家」で、今回の本のサポートもされているそうです。
写真右のRickyは、香港の有名なコレクター、いわゆる収集家でもあります。
彼はトラムの紙製の古い切符のほか、映画館の古いチケットなども収集しています(例えばこれは日本占領下のバスの切符)。
以前、Josephから、「Rickyがテレビ番組に出ました」とメールが来て、YouTubeのリンクが張ってありました。
そのYouTubeにアップされたその番組を見ました。
すると、いきなりなぜか番組冒頭で、私の撮影した映画館の写真が登場。
その事のてん末はコチラ(YouTubeもあり)
世界は狭いです。
いや、「世界」じゃなくて、 「マニアな世界」 だから、狭いのか。
コメント