夕べは少し涼しかったので、「香港蝦子麺」を使った鍋をやりました。写真撮るの忘れました。今回も自家製の蝦雲呑が参加しました。鍋にしてもなかなかイケます。オススメです。
さて、こちらを紹介します。
地元香港屈指のトラムマニアであるJoseph(謝耀漢氏)が香港トラムの本の第2作めを出します。
前作「叮叮傳奇 香港電車知趣 Amazing Ding Ding」に続く第2弾。
タイトルは
「香港電車奇趣(圖解篇) Amazing Ding Ding Ⅱ」。
現在、刊行に向けて、準備中。
少し日が経ってしまいましたが、3週間ほど前に、Josephからラフ段階のレイアウトの画像が送られてきました。
御本人からの了解を得て紹介します。
ストックしている膨大な量の写真を前にして、「どれを載せようか。あれと、これと……こっちも」などといろいろ考えて、Josephはきっと毎日楽しく悩んでいることでしょう。そんなことが伝わってくるラフレイアウトの写真です。
当ブログで話題にしていたことに関連したページもあるようです。
前回の第1作めはヒストリーを中心とした解説がメインの本でした。Josephによると、この第2作目は写真を中心に構成したものになるとのことです。
前作に引き続き、今回も私が撮った1986年や1989年の写真が載るとのことです。光栄です。
おそらく編集作業は現在、佳境を迎えているもよう。
発行が待ち遠しいです。
これまでのJoseph関連の記事はコチラ。
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ところで、一番上の写真。線路のすぐ脇に迫るヴィクトリア湾。いまでは埋め立てられてしまって、もうこのような景色は見られません。
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