香港も舞台となっているアメリカ映画の新作。
「トランスフォーマー」シリーズの第4作、
「トランスフォーマー/ロストエイジ」がもうすぐ公開されます。
予告編。
同じ予告編の、日本語字幕入り。
予告編、その2。
スターフェリーが宙を舞い地面に激突。
粉々に粉砕されます(1分29秒あたり)。
2分15秒あたりに出てくる、
画面左のビルは、
香港ファンにも有名な このビルです(こちら)。
アメリカ人のスタッフが香港の街をロケハンして、このビルが印象的だったのかもしれない。
この街は実写でしょうか、それともCGなんでしょうか。
その2の中文字幕入り(台湾版)。
8月8日、日本公開です。
昨日の記事で書いた「ゴジラvsデストロイア」に出てくる香港は、日本のいわゆる「特撮」で、また今から20年も前の1995年の製作ということもあり、日本映画のお家芸のミニチュアセットと光学合成で描かれているのだと思いますが、この「トランスフォーマー」の新作に出てくる香港は、アメリカ映画のお家芸であるコンピュータグラフィックス全開です。
つい先日、派手なワールドプレミアも香港でやったらしいです。
映画「トランスフォーマー」は、もともとは日本の大手玩具メーカーのタカラトミーがつくったおもちゃが起源です。
公式サイト(日本)
http://www.tf-movie.jp/
各国の公式サイトへの入口(なぜか香港がない)
http://www.transformersmovie.com/intl/splashpage/#
トランスフォーマー(タカラトミー)
http://tf.takaratomy.co.jp/toy/
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