きのう、家に帰ってきたら、香港電影資料館からの郵便物が届いていました。
まったく予期していませんでしたが、開けてみると、同館の広報誌「展影 第74期」と、「出版目録」が入っていました。
「展影」は、毎号、同館で上映する作品の紹介を特集記事としています。
オールカラーで32ページ。
第74期は、邵逸夫(ランラン・ショウ)を取り上げ、同氏が率いていた映画会社ショウブラザース(邵氏兄弟有限公司)の作品を紹介しています。
ページをめくっていくと、このほか「粤劇四大名丑」と題して、広東オペラ映画の俳優4人が載っていました。
4人の中に、李海泉も入っていました。李海泉はブルース・リーの父親です。
以前、私は光栄なことに同館の企画展(こちら)に協力させていただきました。
今回、上の2冊を送っていただいたのは、その際にやりとりのあったスタッフのご厚意だと思います。
封書の宛名を見ると、手書きではなく印字で私の住所氏名を打ったシールが貼ってあります。
ひょっとして定期的に送っていただけるのか?
もしそうなら、嬉しいです。
多謝、香港電影資料館。
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